TikTok運用代行は顔出しなしでも頼める?社員が出ない運用の進め方と分担表
社長に言われてTikTokで採用を始めようとしたものの、代行会社の資料は社員が踊ったり話したりする事例ばかり。社内で声をかけても「顔は出したくない」と断られた。そんな状況でこの記事を開いた方も多いと思います。
結論から言うと、顔出しなしでもTikTok運用代行は頼めます。ただし、誰も映らない動画にすればよいわけではありません。顔の代わりに何を主役にするかを決めること、映してよい範囲を社内で先に決めておくことが条件です。
この記事では、主役の早見表、出演の段階表、撮影範囲の一覧、同意と退職時の決めごと、音源やAIのルールを順に説明します。社内と代行の分担表も載せています。
- 「企画・台本・撮影・投稿・分析」を一貫して担当
- 中小企業の支援実績 累計100社以上
- 集客・採用・認知拡大の「結果」に直結する土台づくり
目次
TikTok運用代行は顔出しなしでも頼める条件は「顔の代わりの主役」を決めること
社員が顔を出さなくても、TikTok運用代行は頼めます。企画、撮影の段取り、編集、投稿、分析といった作業は、誰が映るかとは関係なく外に任せられるからです。
ただし、顔を外しただけの動画は「何の会社の、何の動画なのか」が伝わりにくくなります。顔出しなしで決めるべきなのは「何を隠すか」ではなく、「顔の代わりに何を主役にするか」です。 主役を毎回そろえれば、シリーズの型(同じ構成で中身だけ替えて続ける企画)としてくり返し使えます。代行会社も企画を立てやすくなります。
顔の代わりになる主役を、目的別にまとめました。
| 顔の代わりの主役 | 採用 | 集客 | 撮る中身の例 |
|---|---|---|---|
| 手元 | ◎仕事が伝わる | ○技術を見せる | 加工や組立の手さばき |
| 工程・機械 | ◎仕事の中身 | ○品質の裏付け | 材料が製品になるまで |
| 現場・職場 | ○雰囲気が出る | △単調になりがち | 始業前の準備、休憩室 |
| 商品・施工物 | △人が見えない | ◎そのまま紹介 | 完成品、使う前と後 |
| 声(解説) | ◎人柄が出る | ○説明しやすい | よくある質問への回答 |
※ 目的ごとの向き・不向きは当メディアの考えによる目安です(◎向いている ○使える △工夫が要る)
代行に相談する前に、社内で決めておくことは次の3つです。
- 主役を1〜2つに絞る
- 撮ってよい場所・物・人を一覧にする
- 手元や声で出る社員の同意と、退職時の扱いを決める
成果は再生数ではなく、プロフィールへのアクセス(アカウントの紹介ページを開いた数)と、応募・問い合わせの数で見ます。仕事の中身を見せる型なら、顔が映らなくても求職者やお客さまの判断材料になります。
顔出しなし運用の基礎知識出る度合いの段階と社内に残る作業
「顔出しなし」は5つの段階に分けて考える
「顔を出さない」と一口に言っても、声だけ出る、手元だけ映る、後ろ姿なら映る、と出方には幅があります。社内で「出たくない」と言われたら、どこまでなら出せるかを段階で聞き直すと話が進みます。
| 出る度合い | 社員の負担 | 本人の分かりにくさ | 採用での伝わり方 |
|---|---|---|---|
| 顔を出す | ×抵抗が大きい | ×すぐ分かる | ◎人柄が伝わる |
| 声だけ | ○録音のみ | △声で分かる | ◎話し方が出る |
| 手元だけ | ◎作業のまま | ○分かりにくい | ○技術が伝わる |
| 後ろ姿 | ○動きは映る | △体格で分かる | ○働く姿が出る |
| 人は映らない | ◎出演なし | ◎本人は出ない | △人が見えない |
※ 段階ごとの目安は当メディアの考えによるものです(◎進めやすい ○ふつう △注意が要る ×抵抗や特定されやすさが大きい)
表の「本人の分かりにくさ」に注目してください。声や後ろ姿は、知っている人が見れば本人と分かることがあります。そのため当メディアは、顔を出さない段階でも出演の同意を取ることを勧めています(手順3で説明します)。
採用が目的なら、当メディアは、人がまったく映らない形より、声・手元・後ろ姿など「一緒に働く人の気配」を残すほうがよいと考えています。顔を出せという意味ではありません。製造業の採用動画なら、流行の音源やダンスに寄せず、職人の技・加工の工程・機械と働く人の人柄を主役にするほうがよい、というのが当メディアの立場です。 求職者が知りたいのは、仕事の中身と一緒に働く人だからです。
社内に残る作業と、代行に任せる作業
社長に説明するときに一番聞かれるのは、「結局、社内で何をやるのか」です。顔出しなしの場合の分担を表にしました。
| 作業 | 社内 | 代行 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 目的と見せる相手を決める | ◎判断する | ○提案する | 採用か集客か |
| 主役と撮影範囲を決める | ◎判断する | ○助言する | 一覧にする |
| ネタの素材を出す | ◎社内が持つ | ×担わない | 質問、工程、行事 |
| シリーズの型・台本 | △確認のみ | ◎任せる | 型の単位で頼む |
| 撮影 | △立ち会い | ◎任せる | 範囲内だけ撮る |
| 編集(テロップ・構成) | ×担わない | ◎任せる | 手間が大きい |
| 投稿前の確認 | ◎判断する | ○照合する | 一覧と照らす |
| 投稿・分析 | △報告を見る | ◎任せる | 月ごとに報告 |
※ 分担は当メディアの考えによる目安です(◎主に担う ○補助 △一部 ×担わない)
当メディアは、専任を置けない中小企業のSNS運用は、ネタ出しと出演を社内に残し、企画・編集・分析を外部に任せる一部外注から始めるほうがよいと考えています。社内の情報は外部が作れないからです。顔出しなしでも「出演」はなくなりません。声・手元・現場という形で社内に残ると考えてください。
工程ごとに外注できる範囲は、TikTok運用はどこまで外注できる?丸投げできる範囲と社内に残る作業で詳しく整理しています。
社内に残るのは「何を出すか・出してよいか」の判断と、ネタの素材出しです。反対に、企画・撮影・編集・投稿・分析という作業側は、顔出しの有無にかかわらず外に任せられます。 兼務の担当者が抱え込みやすいのは、この作業側です。
- 「企画・台本・撮影・投稿・分析」を一貫して担当
- 中小企業の支援実績 累計100社以上
- 集客・採用・認知拡大の「結果」に直結する土台づくり
社員が出ない運用の進め方主役・範囲・同意の順に決める
手順1:顔の代わりの主役を目的から選ぶ
主役は「撮りやすいもの」ではなく「見た人に判断してほしいこと」から選びます。採用なら仕事の中身と職場の人、集客なら商品と品質の理由です。
社内で主役の候補を出すときは、次を確認します。
- 毎日くり返している作業がある
- 社外の人が驚く手さばきや機械がある
- 求職者やお客さまからよく聞かれる質問がある
- 声で解説できる社員が2人以上いる
- 完成品や施工後の姿を撮れる
当てはまったものが、シリーズの型の候補です。たとえば「製品ができるまでを1回1工程ずつ見せる」「よく聞かれる質問に社員が声だけで答える」といった形です。型が決まれば、社内は素材を渡すだけで次の動画を作れます。企画の頼み方はTikTokの企画・台本を代行に任せるには?も参考にしてください。
手順2:撮ってよい場所・物・人の一覧を作る
「図面や取引先名が映ったらどうするのか」という不安には、撮る前の一覧で答えます。当メディアは、撮る前に「撮ってよい場所・物・人」の一覧を社内で決め、代行にはその範囲だけを撮ってもらうべきだと考えています。投稿前の確認も、その一覧と照らし合わせます。もとは工場撮影の考え方ですが、業種を問わず使えます。
| 区分 | 一覧に書くこと | 書き込み方の例 |
|---|---|---|
| 場所 | 撮影できる場所・できない場所 | 第1工場は可、試作室は不可 |
| 物 | 映してはいけない物 | 図面、機械の銘板、取引先名 |
| 物 | 映り込みやすい物 | パソコン画面、掲示物、伝票 |
| 人 | 社員ごとの出てよい範囲 | 顔は不可/手元は可/声は可 |
| 人 | 名前の出し方 | 名札は外す、呼び名は可 |
「人」の欄に社員ごとの段階を書き込むのがポイントです。誰がどこまで出てよいかが一目で分かれば、撮影当日に代行のスタッフが迷いません。
投稿前の確認では、この一覧と照らして次を見ます。
- 不可の場所が背景に入っていないか
- 図面・銘板・取引先名が読めないか
- 画面や掲示物の文字が映っていないか
- 顔不可の社員が映り込んでいないか
- 名前や名札が見えていないか
確認する人を1人決めておくと、確認待ちで投稿が止まりにくくなります。工場ならではの機密の守り方は製造業のTikTok運用代行で詳しく書いています。
手順3:手元・声だけの出演でも同意を取り、退職時の扱いを決める
個人情報保護委員会「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」(2026年10月時点で確認)では、個人情報の例として「本人が判別できる映像情報」と「特定の個人を識別できる音声録音情報」が挙がっています。同委員会のQ&A(2026年10月時点で確認)では、「特定の個人を識別することができる」を、一般人の判断力で具体的な人物と情報が同じだと認められること、と説明しています。
つまり、顔が映っていなくても、声や体格から本人だと分かる映像・音声は、個人情報の例に当てはまりうるということです。そのため当メディアは、手元や声だけの部分的な出演でも同意を取り、記録しておくことを勧めます。なお、ガイドラインのこの部分は個人情報に当たる例を示したもので、出演の同意をどう取るかまでは書かれていません。
当メディアは、出演を1人に頼らず複数の社員で分け、出演の同意と、退職したときに動画を残すか下げるかを撮影前に決めて記録しておくべきだと考えています。 もとは介護の採用動画についての考えですが、部分的な出演にも同じことが言えます。
同意を取るときに決めて記録する項目は次のとおりです。
- 出る範囲(顔・声・手元・後ろ姿)
- 載せる場所(企業アカウント、他SNSへの転載)
- 掲載する期間
- 退職したときに残すか、下げるか
- 同意の記録を誰がどこで保管するか
「辞めた人の動画が残るのは困る」という反対には、この決めごとを先に見せると答えやすくなります。肖像の扱いや同意の要否を法律面で確かめたい場合は、弁護士など専門家に確認してください。
手順4:代行会社に相談するときに確認すること
主役の候補と撮影範囲の一覧ができたら、代行会社に相談します。比較表で選ぶより先に、次の点を聞いてください。
- 顔出しなしのシリーズ案を出せるか
- 撮影範囲の一覧に沿って撮影・確認するか
- 撮影1回に社内の立ち会いが何時間要るか
- 音源は商用で使える範囲から選ぶか
- AIアバターやAI音声を使う場合の扱い
- 採用なら応募先へのリンクまで整えるか
費用は、顔出しなしだから安くなるとは限りません。当メディアの考えでは、顔出しなしの動画はテロップ・構成・カットの工夫で見せる比重が大きく、編集の手間が増えがちです。料金の決まり方と見積もりの見方はTikTok運用代行の費用相場にまとめています。
顔を出さない動画の音源とAIのルール
企業アカウントの音源は商用音楽ライブラリから選ぶ
顔を出さない動画は、人の表情の代わりに音や話し方で見せる場面が増えます。そのぶん、音源のルールを外れやすくなります。
TikTok For Business ヘルプセンター「商用音楽ライブラリについて」(2026年10月時点で確認)によると、要点は次のとおりです。
- 商用音楽ライブラリは100万曲以上を無料で商用利用できる
- 通常の音楽ライブラリは商用利用できない
- 企業の通常投稿・広告・ブランドコンテンツは商用音楽ライブラリを使う
- 他のユーザーの楽曲などを使うときは許可が要る
企業アカウントでは、個人の投稿で流行っている曲が使えるとは限りません。 音に頼らなくても伝わるよう、テロップと社員の声で中身を見せる設計にしておくと、音源の制約に左右されにくくなります。
AIアバター・AI音声は補助として扱う
顔を出す代わりにAIアバターを、と考える方もいるでしょう。TikTokニュースルームの発表(2024年6月17日)では、Symphonyのアバターが2種類紹介されています。商用利用のライセンスを受けた有償の俳優をもとにしたストックアバターと、クリエイターやブランドの担当者を表すカスタムアバターです。
一方で、TikTokニュースルームの発表(2024年5月9日)では、リアルなAI生成コンテンツにラベルを付けるようクリエイターに求めています。他のサービスで作られたことを示す情報(C2PAのContent Credentials)を読み取り、自動でラベルを付ける取り組みも始めたとしています。
当メディアは、AIアバターやAI音声を顔出しの代わりとして最初に選ぶのではなく、補助として扱うほうがよいと考えています。理由は2つです。
- 採用では本物の職場だと伝わることが大事
- 表示ルールの確認作業が増える
採用動画には法律の面もあります。厚生労働省「令和4年職業安定法の改正について」によると、令和4年10月1日の施行で求人情報の的確な表示が義務になりました。虚偽の表示や誤解を生じさせる表示は禁止され、情報を正確で最新に保つことも求められます。AIで職場を実際と違って見せることは避けてください。AIの表示の最新ルールは、使う前にTikTokの公式ヘルプで確認しましょう。
発信は企業アカウントにまとめる
顔を出さない代わりに、社員の個人アカウントで会社を紹介してもらおうと考える方もいます。ここで知っておきたいのが、ステルスマーケティング(広告なのに広告と分からない表示)の規制です。
消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」(2026年10月時点で確認)によると、2023年10月1日から、広告であるのに一般消費者が広告と分からない表示は景品表示法違反になりました。SNSの投稿も対象で、事業者が第三者に依頼・指示した投稿も含まれます。
社員の個人アカウントでの投稿がどう扱われるかは、個別の事情によって確認が必要です。当メディアは、消費者庁の案内を確認したうえで、会社としての発信は企業アカウントにまとめるのが無難だと考えています。
音源の選び方、AIの表示、求人の表示、ステルスマーケティングと、顔を出さない運用には確認ごとが多くあります。兼務の担当者がすべてを調べながら毎週投稿するのは難しいため、こうした確認まで作業に含めて頼める相手を探すのが現実的です。
- 「企画・台本・撮影・投稿・分析」を一貫して担当
- 中小企業の支援実績 累計100社以上
- 集客・採用・認知拡大の「結果」に直結する土台づくり
顔出しなし運用でよくある失敗と対策
失敗1:顔を外しただけで、何の動画か分からない
顔を映さないことだけを決め、主役を決めないまま撮ると、職場の風景が流れるだけの動画になりがちです。見た人は何の仕事か分からず、次の動画も見ません。
対策は、手順1で主役を1〜2つに絞り、シリーズの型にすることです。毎回同じ主役が出てくると、見る人が「この会社はこういう仕事をしている」と覚えやすくなります。
失敗2:「顔を出さないから伸びない」と早く判断してやめる
数本で再生数が少ないと、「やはり顔を出さないとだめだ」と結論を急ぎがちです。当メディアは、SNS運用の成果判断を半年後の1回にせず、時期ごとに見るものを変えるべきだと考えています。
| 時期 | 見る数字 | 確かめること |
|---|---|---|
| 1ヶ月目 | 投稿本数 | 予定どおり出せたか |
| 3ヶ月目 | プロフィールへのアクセス | 興味を持たれているか |
| 6ヶ月目 | 応募・問い合わせ | 目的に届いているか |
1ヶ月目に投稿が予定どおり出ていなければ、原因は顔出しではなく社内の確認の止まりです。判断の目安はTikTok運用代行の効果が出るまでの期間で詳しく解説しています。
失敗3:映してはいけない物が映り込んだ
背景のホワイトボードや画面に、取引先名や図面が映ったまま投稿してしまう失敗です。撮影時は手元に集中しているため、背景の文字に気づきにくくなります。
対策は、手順2の一覧を撮影前に代行と共有し、投稿前の確認も同じ一覧で行うことです。確認を「なんとなく見る」から「一覧と照らす」に変えると、確認する人が替わっても同じ基準で見られます。
失敗4:1人の声や手元に頼り、退職で止まった
話の上手な社員1人に解説を任せると、その人が辞めたときにシリーズごと止まります。過去の動画を残すか下げるかでも、社内がもめやすくなります。
対策は、出演を複数の社員で分けることと、手順3の同意の記録を撮影前に残すことです。シリーズの主役を「人」ではなく「工程」や「質問」に置くと、話し手が替わっても続けられます。
自社だけで続けるのが難しいときは
顔出しなしの動画は、人の表情に頼れないぶん、冒頭の見せ方・テロップ・構成・カットで見せる工夫が要ります。総務や採用と兼務の担当者が、企画から編集までを毎週続けるのは負担が大きいはずです。主役と範囲の判断は社内に残し、作業は外に任せる形を考えてみてください。
株式会社Zero-One(当メディアの運営会社)は、TikTok運用代行で「企画・台本・撮影・投稿・分析」を一貫して担当し、「企画から投稿まで丸投げ可能」としています。公式サイトの「PROMISE」には、冒頭1秒で興味を惹く「手を止めるワード」と「映像」、テロップまで含めたクリエイティブと、ペルソナ設計・コンセプト立案までのプロデュースが挙げられています。料金はTikTok運用代行が1本3万円〜です(2026年10月時点、公式サイトのサービスページに掲載)。公式サイト掲載の実績は、中小企業の支援実績 累計100社以上です。ただし、これは顔出しなしの運用に限った実績を示すものではありません。
当メディアの著者も、ショート動画の黎明期といわれる2022年から運用事業に携わり、ベンチャー・中小企業のショート動画活用を支援してきました。相談するときは、手順1の主役の候補と、手順2の撮影範囲の一覧を持っていくと話が早く進みます。「顔出しなしで進められるか」を無料相談で聞くか、任せられる範囲を資料請求で確かめてください。
TikTok代行 顔出しなしに関するよくある質問
- 顔出しなしにすると運用代行の費用は安くなりますか?
- 安くなるとは限りません。出演者の手配が要らない一方で、顔出しなしの動画はテロップ・構成・カットの工夫で見せる比重が大きく、編集の手間が増えがちです。見積もりは1本あたりの単価と、含まれる作業をそろえて比べてください。
- 声だけ・手元だけの出演でも同意は取るべきですか?
- 個人情報保護委員会のガイドライン(通則編、2026年10月時点で確認)では、本人が判別できる映像情報や、特定の個人を識別できる音声録音情報が個人情報の例に挙がっています。そのため当メディアは、部分的な出演でも同意を取り、出る範囲・載せる場所・期間・退職時の扱いを記録しておくことを勧めます。法的な判断は専門家に確認してください。
- 踊らない・顔を出さない動画で採用につながりますか?
- 確実に応募が増えるとは言えません。ただ、求職者が知りたいのは仕事の中身と一緒に働く人です。工程・手元・社員の声で仕事を見せる型なら判断材料になります。成果は再生数ではなく、プロフィールへのアクセスと応募数で見てください。
- 顔の代わりにAIアバターを使ってもよいですか?
- 使えますが、補助として扱うのがおすすめです。TikTokはリアルなAI生成コンテンツにラベルを付けるよう求めています(2024年5月の発表)。採用動画では、改正職業安定法の的確な表示の考え方から、職場を実際と違って見せないことが大切です。
- 企業アカウントで流行りの曲を使えますか?
- 使えるとは限りません。TikTok公式ヘルプによると、通常の音楽ライブラリは商用利用できず、企業の投稿では商用音楽ライブラリを使う必要があります。100万曲以上が無料で使えるので、その中から選び、テロップや声でも伝わる構成にしておきましょう。
まとめ|顔出しなしでも頼める。主役と撮る範囲を先に決める
TikTok運用代行は、社員が顔を出さなくても頼めます。条件は、手元・工程・現場・商品・声のどれを顔の代わりの主役にするかを決めることと、撮ってよい場所・物・人を一覧にしておくことです。手元や声で出る社員からも同意を取って記録し、退職時に動画を残すか下げるかを先に決めておくと、社内の反対に答えやすくなります。
次の一歩は、自社で使えそうな主役の候補を2〜3個書き出し、映してよい範囲を社内で決めることです。その2つを持って代行会社に相談すれば、顔出しなしで進められるか、どこまで任せられるかをすぐに確かめられます。成果は半年かけて、時期ごとに見る数字を変えて判断してください。
- 「企画・台本・撮影・投稿・分析」を一貫して担当
- 中小企業の支援実績 累計100社以上
- 集客・採用・認知拡大の「結果」に直結する土台づくり
- 商用音楽ライブラリについて|TikTok For Business ヘルプセンター
- Partnering with our industry to advance AI transparency and literacy|TikTok Newsroom(2024年5月9日)
- Announcing Symphony Avatars|TikTok Newsroom(2024年6月17日)
- 個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)|個人情報保護委員会
- 「特定の個人を識別することができる」とは、どのような意味ですか。|個人情報保護委員会 Q&A
- 令和4年職業安定法の改正について|厚生労働省
- 令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。|消費者庁



