TikTok採用の中途向け運用代行経験者に届く職種の判断表と選び方
求人媒体に掲載を続けても、経験者からの応募がほとんど来ない。たまに来ても未経験の人ばかり。そんなときに社長から「同業がTikTokで人を採ったらしい。うちもやれないか」と言われて、困っている方も多いはずです。兼務の担当者には撮影や編集をする時間がありませんし、そもそも経験者がTikTokを見ているのかも分かりません。
この記事では、まずTikTok採用で中途の経験者を集められるかどうかを、職種と役職ごとの判断表で示します。続いて、経験者向けの動画の型、求人を出すときの表示ルール、運用代行会社の選び方を説明します。最後に、社長への説明に使える面接単価の計算式も紹介します。
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この記事を作るにあたり、検索上位と関連キーワードの競合記事5本を読み比べました。あわせて、総務省・厚生労働省(労働局)・TikTok公式ヘルプ・帝国データバンク・東京商工リサーチの一次資料5件と、採用向け代行5社の公式ページを確認し、判断表・計算・失敗例などを図解8枚にまとめています。
目次
TikTok採用は中途の経験者にも届く?運用代行で成果が出やすい職種の判断表
結論から書きます。TikTokでの中途採用は、20代後半〜30代の現場経験者(施工管理・職人・ドライバー・介護など)に向けてなら、主力の一つにできる手段です。一方で、管理職や高度な専門職を採りたい場合は、TikTokだけでは届きにくいと当メディアは考えています。
| 採りたい人 | TikTokの 届きやすさ |
TikTokの 役割 |
|---|---|---|
| 現場職の経験者 (20代後半〜30代) |
◎届きやすい | ◎主力の一つ |
| 現場職の経験者 (40代以上) |
○面接で確認 | ○媒体と並行 |
| 管理職・ 部門責任者 |
△単独では弱い | △補助 |
| 高度な専門職 (経験年数が条件) |
△単独では弱い | △補助 |
※ 総務省の利用率データと、当メディアの考え方に基づく目安です(◎主力にできる ○並行して確かめる △補助)
この表から、結論を3つにまとめます。
- 20代後半〜30代の現場経験者なら、TikTokを主力の一つにできる
- 管理職・専門職が中心なら、求人媒体などを主にしてTikTokは補助にする
- 代行会社は「経験者向けの動画の型」と「面接まで数える仕組み」で選ぶ
代行に任せるなら、経験者向けの動画の型と、応募・面接までを数える仕組みが作業範囲に入っている会社を選ぶべきです。
年齢より「職種・役職」で分ける理由
総務省 情報通信政策研究所「令和7年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」(2026年6月26日公表)によると、TikTokの利用率は全年代で36.7%でした。前年度の報告書では33.2%だったので、使う人は増えています。ただし、全体の3人に1人ほどです。TikTokだけに頼らず、ほかの手段と組み合わせる前提で考えるのが現実的です。
この報告書の年代別の数字は、当メディアの調査では一次資料で確かめられませんでした。そのため、判断表は年齢ではなく職種と役職で分けています。
20代後半〜30代の現場職を主力に置いたのは、中途向けの代行サービスの多くが、この層の現場職を対象に掲げているからです。たとえばワカッテ採用(株式会社kanaL)の公式ページは、対象を「中途採用、特に20代の若手層」とし、介護・建設・警備・物流などの業種を挙げています(2026年10月時点)。
40代以上を「○」にしたのは、届かないと言い切れる根拠も、主力と言い切れる根拠もないからです。当メディアの考えでは、この層はTikTokを求人媒体と並行して使い、面接で「何を見て応募したか」を聞いて、実際に届いているかを自社の数字で確かめるのがよいと考えます。
管理職や高度な専門職については、見方が分かれません。解説メディアのtatapは「中途採用ではX・LinkedInの比重が高い」としています。採用支援を行うkanaLのコラムも、ハイクラス人材・経験3年以上が条件の採用・管理職には効果が限られるとしています。
当メディアは、中途採用のTikTokは現場職の経験者には主力の一つになるが、管理職や高度な専門職では補助に置くべきだと考えています。
中途採用でTikTok運用代行を使う前に知っておきたい基本
求人媒体だけでは経験者が集まりにくい背景
帝国データバンクの「雇用過不足」に関するアンケート調査(2026年5月発表、1万538社が回答)によると、正社員が不足している企業は50.6%でした。業種別では建設業が65.7%、運輸・倉庫が65.9%で、経験者をめぐって多くの会社が競い合っています。
一方で、SNSを始めれば応募が増えるとは限りません。東京商工リサーチの調査(2023年8月、4,947社が回答)では、SNSを運用している企業の29.3%が「特に効果は得られなかった」と答えました。「従業員採用の応募者が増加した」と答えた企業は7.9%にとどまります。
TikTokで成果を出すには、始める前に「誰に・何を見せて・どこで応募を受けるか」を決めておく必要があります。
アカウント運用とTikTok広告は別物
TikTokの「運用代行」とは、自社のアカウントで動画を投稿し続ける作業を外部に任せることです。TikTok広告は、お金を払って動画を表示させる仕組みで、運用代行とは別のものです。
アカウント運用の費用は、主に動画の制作と社内の手間にかかります。投稿した動画は手元に残っていきます。広告は払った分だけ表示される仕組みです。費用の性質が違うので、当メディアでは見積もりも分けて比べることをおすすめしています。この記事では、アカウント運用の代行を扱います。
代行に任せる作業と社内に残る作業

「丸投げ」をうたう代行会社に頼んでも、社内に残る仕事はあります。当メディアでは、工程の名前ではなく「判断」と「作業」で分けて考えています。
- 外部に任せられる作業:企画・台本・撮影・編集・投稿・分析
- 社内に残る判断:何を出すか、出してよいか、誰に向けるか
- 社内に残る作業:出演、投稿前の確認、応募DMへの返信、面接で応募のきっかけを聞く
出演は、顔を出さない形も選べます。社員が顔を出さずに運用する進め方は、顔出しなしで頼む場合の分担表で詳しく説明しています。
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経験者の応募を集める動画シリーズの型

経験者は、仕事の中身をすでに知っています。そのうえで比べたいのは「今の職場との違い」です。会社の雰囲気や業界あるあるの動画だけでは、転職を考えるきっかけになりにくいと当メディアは考えます。
経験者向けの動画では、扱う案件の規模、使う道具、1日の流れ、資格の評価のされ方を、同業の経験者が見て分かるくらい具体的に見せるべきです。
「シリーズ」とは、同じ構成でくり返し作る動画のまとまりのことです。構成を決めておけば、毎回ゼロから企画を考えなくても、素材を差し替えるだけで次の動画が作れます。
| シリーズ | 見せること | 経験者が比べる点 |
|---|---|---|
| 現場の規模 | 扱う案件の種類・規模 | 今の現場との違い |
| 道具・機械 | 使う道具・機械・車両 | 経験を生かせるか |
| 1日の流れ | 始業から終業、移動、休憩 | 働き方の違い |
| 資格・経験の評価 | 資格で任される仕事 | 評価のされ方 |
| 中途入社の先輩 | 前職と比べた感想 | 自分と重ねられるか |
| 応募から入社まで | 見学・面接・初日の流れ | 応募後の不安 |
kanaLのコラムも、企画の型の一つとして「他社との違い」を見せる動画を挙げています。この記事では、その違いを経験者が比べたい点ごとにシリーズとして分けました。
顔出しを避けたい場合は、手元・声・後ろ姿などで、一緒に働く人の雰囲気を残すのがおすすめです。流行の音源は、見てもらうきっかけとして使ってかまいません。ただし、動画の主役は仕事の中身にします。
給与の額などの条件は、動画の中で言い切らないほうが安全です。条件は、次の章で説明する「募集を呼びかける投稿の文面」に載せます。
応募までの流れと求人の表示ルール
応募までの流れ(導線)を1本にする
「導線」とは、動画を見た人が応募にたどり着くまでの道筋のことです。経験者は転職を急いでいないことが多く、行き先が複数あると迷って離れてしまいます。
- 動画を見る
- プロフィールに移る(プロフィール訪問)
- リンクから応募フォームへ進む、またはDMを送る
- 自社の担当者が返信し、見学や面接を案内する
- 面接で「何を見て応募したか」を聞いて記録する
プロフィールのリンク先は1つに絞ります。5を聞かないと、TikTok経由の応募が求人媒体経由の応募に紛れて、効果を測れません。
当メディアは、プロフィール文・応募フォームへのリンク・問い合わせへの対応ルールが代行の作業範囲に入っているかを、見積もりの段階で確かめるべきだと考えています。動画の制作だけが作業範囲なら、導線づくりは自社に残ります。
SNSで募集するときに載せる6つの情報

厚生労働省と宮崎労働局の案内(2026年10月時点)によると、SNSなどで直接労働者を募集するときは、職業安定法にもとづき次の6つの情報を表示する必要があります。
- 募集主の氏名(または名称)
- 住所
- 連絡先(電話番号など)
- 業務内容
- 就業場所
- 賃金
厚生労働省のページには「会社ウェブサイトの募集要項等のリンクのみでは(中略)誤解を招く可能性があるため、募集情報を提供する広告等自体に6情報を記載する必要があります」とも書かれています。
そこで当メディアでは、次のように書き分けることをおすすめしています。
- 動画の中で給与の額を言い切らない
- 募集を呼びかける投稿の文面に、6つの情報を載せる
- どの投稿が対象になるかは、管轄の労働局に確かめる
募集の表示について責任を負うのは、代行会社ではなく募集する自社です。
音源と投稿前の確認担当を契約前に決める
TikTok for Businessの公式ヘルプ「About the Commercial Music Library」(2026年10月時点)によると、ビジネスは一般の音楽ライブラリを商用に使えません。商用のTikTok活動には、権利処理が済んだ「Commercial Music Library」の楽曲を使います。対象には、広告だけでなく通常の投稿(オーガニック投稿)も含まれます。
採用目的でSNS運用を外注するときは、求人の表示と音源を投稿前に誰が確認するかを、契約前に決めておきましょう。確認する人と返事の期限を決めておけば、確認待ちで投稿が止まることも防げます。
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中途採用に強いTikTok運用代行の選び方と費用の測り方
作業範囲を確かめる表
代行会社によって作業範囲は大きく違います。見積もりを取るときは、次の項目が含まれるかを同じ条件で聞いてください。
| 項目 | 確かめること |
|---|---|
| 企画・台本 | 経験者向けのシリーズで作るか |
| 撮影 | 月の回数、出張費の扱い |
| 編集・投稿 | 月の本数、修正の範囲 |
| 応募導線 | プロフィール文・リンクの設計 |
| DMへの返信 | 代行か自社か |
| 表示・音源 | 投稿前に誰が確認するか |
| 分析 | 応募・面接まで報告するか |
| 広告・LINE | 別料金かどうか |
公式ページで確かめた代行5社の料金の出し方
採用向けの代行サービス5社の公式ページを確認したところ、対象も料金の載せ方も会社ごとに違っていました(2026年10月時点)。順位をつけたものではなく、違いを示すための例です。
| サービス(会社) | 対象(公式の表記) | 料金 |
|---|---|---|
| ワカッテ採用 (株式会社kanaL) |
中途採用 特に20代の若手 |
月額25万円〜35万円 初期15万円・最低6ヶ月 |
| 採用支援 (株式会社TaTap) |
新卒・中途 | 撮影込み 月20万円〜 契約3ヶ月以上 |
| Recruit ONE (株式会社ADDICT ONE) |
新卒・中途の 記載なし |
月額20万円から 最低6ヶ月 |
| RecBuzz (株式会社Delight) |
新卒・中途 | 非公開 役者1名5万円〜 |
| エアリク (株式会社リソースクリエイション) |
新卒採用が中心 | 個別に見積もり |
※ 各社の公式ページの記載によります(2026年10月時点)。
作業範囲にも違いがあります。ワカッテ採用は公式LINEの運用や面接前後のフォローまで、TaTapは求人媒体の運用とSNSを組み合わせる形を掲げています。
ただし、公式の情報どうしでも食い違いがあります。ワカッテ採用は、公式サイトとPR TIMESの発表で契約期間と税の表記が違っていました。Recruit ONEも、公式では最低6ヶ月ですが、比較記事には最低3か月と書くものがあります。当メディアは、最低契約期間は比較記事をうのみにせず、公式ページか見積もりの書面で確かめ直すべきだと考えています。採用向けの代行会社の比較は、SNS採用の運用代行おすすめ5選にまとめています。
実績は「経験者の採用」に絞って聞く
当メディアは、代行会社の実績を再生数の多い動画1本で判断するべきではないと考えています。見るべきは、同じ目的のアカウントで、応募や問い合わせがどう変わったかを説明できるかです。中途採用なら、その目的を「経験者の採用」まで絞って聞きましょう。
- どの職種の、どの経験層を狙ったアカウントか
- 測った数字は応募・面接・採用のどれか
- 導入前と導入後の値
応募単価と面接単価を求人媒体と並べる

採用の手段を比べるときは、応募単価(応募1件あたりの費用)だけでなく、面接単価(面接1件あたりの費用)も並べるべきです。手段によって面接まで進む人の割合が違い、応募単価が安いほうが得とは言い切れないからです。
面接単価 =(代行費 + 社内の作業時間 × 時給)÷ 面接数
計算例(すべて仮の数字)
代行費:月25万円 × 6か月 + 初期費用15万円 = 165万円
社内 :月8時間 × 時給2,500円 × 6か月 = 12万円
面接 :6か月で10件
→(165万円 + 12万円)÷ 10件 = 17.7万円
同じ6か月について、求人媒体でも「掲載費÷面接数」を計算し、2つの数字を並べます。求人媒体はすぐにやめず、並行して数字を比べてから予算の配分を見直してください。
TREND PRODUCE(トレプロ)が、TikTok採用代行を使ったことがある76名に行った自社調査(2025年8月)があります。代行会社による調査で回答者も多くはありませんが、導入前の不安で最も多かったのは「費用対効果」で51.3%でした。成果として「応募総数の増加」は50.0%だった一方、「採用コストが下がった」は13.2%にとどまります。応募が増えても費用の効果は実感しにくいため、社長への説明には面接単価まで並べることが役立ちます。
何か月目に何を見るか
成果の判断は、半年後に1回だけ行うのではなく、時期ごとに見る数字を変えます。
| 時期 | 見る数字 | 判断すること |
|---|---|---|
| 1か月目 | 投稿本数 | 確認待ちで止まっていないか |
| 3か月目 | プロフィール訪問 | 経験者に見られているか |
| 6か月目 | 応募数・面接数 | 媒体と比べて続けるか |
期間の目安は効果が出るまでの期間の判断表で解説しています。途中でやめた場合の支払総額は、契約期間と解約の注意点で事前に確かめ、決裁の上限として社長に示しておくと安心です。
よくある失敗と対策

再生数は伸びたのに経験者の応募が来ない
流行の音源や雰囲気を伝える動画が中心になると、見る人は増えても経験者の応募にはつながりにくくなります。成果の目標(KPI)を再生数ではなく、プロフィール訪問と応募数に置き直します。動画も「仕事の中身のシリーズ」に寄せていきます。
応募は増えたが未経験の人ばかり
この場合は、応募単価ではなく面接単価で評価します。募集を呼びかける投稿の文面に、業務内容と求める経験をはっきり書きます。動画の締めくくりも「経験者の方へ」という呼びかけにします。
投稿が確認待ちで止まる
社内の確認担当が決まっていないと、代行会社が動画を作っても投稿できません。確認する人と返事の期限を決めます。確認するのは「事実の誤り」「社外に出せない情報」「応募までの導線」の3点に絞ります。
応募DMへの返信が遅れる
経験者は今の職場で働きながら応募してくるので、返信が遅いとほかの会社に移ってしまいます。代行会社が返信を受け持たない場合は、社内で返信の担当者と期限を決めておきます。
求人の書き方や音源で問題を起こす
給与や資格の条件の書き方、使う音源を誰が確認するのか決めないまま始めてしまうケースです。6つの情報と、Commercial Music Libraryの範囲を、投稿前の確認項目に入れておきます。
失敗の多くは、代行会社の腕前よりも、社内に残る確認と返信の担当者が決まっていないことから起こります。
- 集客型運用で1,000件販売達成
- 採用型運用で40名の応募獲得
- 中小企業の支援実績 累計100社以上



自社だけで続けるのが難しいときは

次のうち2つ以上に当てはまる場合は、外部に任せることを検討する時期です。
- 撮影や編集に充てられる人と時間がない
- 経験者向けのシリーズを企画する余裕がない
- 応募・面接の数字を毎月まとめられない
その選択肢の一つが、当メディアを運営する株式会社Zero-OneのTikTok運用代行です。企画・台本・撮影・投稿・分析を一貫して担当し、料金は1本3万円〜です(2026年10月時点、公式サイトのサービスページに掲載)。契約は月額制(月の本数×6ヶ月)が基本で、最低契約期間は基本6ヶ月です。関西圏内の撮影では撮影費・出張費をいただいておらず、月1回の定例でデータ分析の共有と企画の打ち合わせを行います。コメント・DMの返信は代行していないため、応募DMへの返信は自社で行う前提で、応募までの流れを一緒に設計します。
公式サイト掲載の実績には、中小企業の支援実績 累計100社以上と、WBPグループ株式会社(人材派遣)の「TikTok経由での採用応募DM件数 0件/月 → 40件/月」があります(中途・新卒の内訳は掲載していません)。なお、この記事の著者は、ショート動画の黎明期だった2022年から運用事業を始め、ベンチャー・中小企業のショート動画活用を支援してきました。
ただし、管理職や高度な専門職の採用が中心の場合は、TikTokを補助に置く前提でのご提案になります。自社の職種と体制で経験者に届くかは無料相談で、社長への報告材料が必要な場合は資料請求でご確認いただけます。
TikTok採用 中途に関するよくある質問
- TikTokは40代以上の経験者にも届きますか?
- 総務省の調査ではTikTokの全年代の利用率は36.7%(令和7年度)ですが、年代別の数字は当メディアでは一次資料で確かめられませんでした。そのため40代以上は主力と言い切らず、求人媒体と並行して使い、面接で「何を見て応募したか」を聞いて自社の数字で確かめることをおすすめします。
- 社員が顔を出したくない場合でも、中途採用の動画は作れますか?
- 作れます。経験者が知りたいのは、案件の規模・道具・1日の流れといった仕事の中身です。手元や声、後ろ姿で一緒に働く人の雰囲気を残せば伝わります。大事なのは、顔の代わりに何を主役にするかを先に決めて、シリーズとしてくり返せる形にすることです。
- TikTokを始めたら、求人媒体はやめてもよいですか?
- すぐにやめないことをおすすめします。同じ期間について両方の応募単価と面接単価を計算して並べ、TikTok経由の面接が安定して入るようになってから予算の配分を見直すほうが安全です。経路を比べるためにも、応募フォームと面接で応募のきっかけを聞いておきましょう。
- 応募のDMへの返信も代行してもらえますか?
- 代行会社によって違います。株式会社Zero-Oneは、返信は会社の「声」にあたるため、コメント・DMの返信を代行していません。見積もりの段階で、DMへの返信、プロフィール文、応募フォームへのリンクが作業範囲に入るかを確かめ、入らないものは社内の担当者と返信の期限を決めておきましょう。
- 中途採用のTikTokは、何か月で効果を判断すればよいですか?
- 半年後に1回だけ判断するのではなく、時期ごとに見る数字を変えます。1か月目は投稿本数、3か月目はプロフィール訪問、6か月目は応募数・面接数を見ます。6か月目には、同じ期間の求人媒体の面接単価と並べて、続けるかどうかを決めます。
まとめ|中途のTikTok採用は現場の経験者に絞り、面接まで数えて任せる
TikTokでの中途採用は、20代後半〜30代の現場経験者には主力の一つにできる手段です。一方で、管理職や高度な専門職には単独では届きにくいので、求人媒体などを主にしてTikTokは補助に置きます。経験者向けの動画では、今の職場との違い(案件の規模・道具・1日の流れ・資格の評価)を具体的に見せます。募集を呼びかける投稿の文面には、6つの情報を載せます。
次にすることは3つです。判断表で自社の職種を確かめること、代行会社の作業範囲を表で聞き比べること、求人媒体と同じ期間の面接単価を並べて社長に示すことです。自社だけで回すのが難しければ、無料相談や資料請求を活用して、設計から相談してください。
- 集客型運用で1,000件販売達成
- 採用型運用で40名の応募獲得
- 中小企業の支援実績 累計100社以上



- 総務省|令和7年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書の公表
- 総務省|令和6年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書の公表
- 厚生労働省|労働者の募集広告には、『募集主の氏名(又は名称)・住所・連絡先(電話番号等)・業務内容・就業場所・賃金』の表示が必要です
- 宮崎労働局|求人企業の皆さまへ SNS等を通じて直接労働者を募集する際には…
- TikTok for Business|About the Commercial Music Library
- 帝国データバンク|「雇用過不足」に関するアンケート調査(PR TIMES)
- 東京商工リサーチ|2023年「企業のSNS運用に関するアンケート」調査
- TREND PRODUCE|TikTok採用代行に関する調査
- tatap|中途採用のSNS活用の進め方
- kanaL|TikTokを活用した中途採用戦略
- ワカッテ採用(株式会社kanaL)公式
- 株式会社kanaL|ワカッテ採用 料金プラン発表(PR TIMES)
- 株式会社TaTap|採用支援
- Recruit ONE(株式会社ADDICT ONE)公式
- RecBuzz(株式会社Delight)公式
- エアリク(株式会社リソースクリエイション)公式
- 株式会社Zero-One|TikTok運用代行
