【企業向け】インターン募集のTikTok運用代行学生の予約を増やす動画と依頼の進め方
就職ナビにインターンを載せても、予約が定員に届かない。社長からは「TikTokでやってみたら?」と言われた。でも人事と総務を兼務していて、動画を作る時間はない。この記事は、そんな状況でインターン生を集めたい企業の担当者に向けて書いています(インターン先を探している学生向けの求人情報ではありません)。
この記事で分かるのは次のことです。学生がTikTokをどこまで使っているかを示す調査の数字、予約につながる動画の型と行き先の決め方、次の夏インターンから逆算した日程、費用を「インターン予約1件あたり」に直して求人媒体と比べる方法です。代行に任せても社内に残る作業も、隠さずに書きます。
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「TikTok インターン 募集 代行」の検索上位(ほぼ学生向け求人ページ)を確かめたうえで、企業向けの関連記事7本の構成を分析しました。マイナビ・総務省・国立大学協会・経団連・消費者庁・TikTok公式など、一次資料・公式ページ・調査発表14件で数字と規約の時点・対象を確かめ、図解8枚にまとめています。
目次
インターン募集のTikTok運用代行の結論行き先1つ・半年前から・中身を見せる
インターン募集にTikTokを使うなら、行き先を「インターン予約ページ1つ」に絞り、募集開始の半年ほど前から若手社員が主役の動画をためておくことが出発点です。代行に任せられるのは企画・撮影・編集・投稿・分析です。一方で、プログラムの中身の判断・出演・学生への返信は社内に残ります。
| 決めること | 当メディアの結論 |
|---|---|
| 行き先 | インターン予約ページ1つ |
| 始める時期 | 募集開始の半年ほど前 |
| 動画の主役 | 入社1〜3年目の社員 +プログラムの中身 |
| 測る数字 | 投稿本数→プロフィールへの アクセス→予約数 |
| 社内に残る作業 | 中身の判断・出演・返信・確認 |
| 費用の見方 | 予約1件あたりに直して 求人媒体と比べる |
この6つには、それぞれ理由があります。たとえば行き先を1つにするのは、学生がいくつかのインターンを比べてから予約するためです。行き先が1つなら、TikTok経由の予約も数えやすくなります。以下で、判断材料と進め方を順に説明します。
TikTokで学生のインターン予約は集まるか?向く会社と代行の範囲
学生の情報収集とTikTokの位置づけ
マイナビの「2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(10月)」(2024年10月20〜31日実施、2026年3月卒業見込みの大学3年生・大学院1年生1,908名)によると、インターンや就職準備の情報収集に使うSNSとしてTikTokを挙げた学生は12.9%でした。24年卒は5.1%、25年卒は7.7%で、2年続けて増えています。ただし最も多いのはLINE(公式アカウントなどのトーク機能)の45.6%でした。
総務省情報通信政策研究所の「令和7年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」(令和8年6月26日公表、13〜79歳の1,800人が対象)では、TikTokの利用率は全年代で36.7%です。
この数字から言えるのは、学生がTikTokだけで予約先を決めるわけではない、ということです。TikTokは知ってもらう入口の一つで、学生はほかのSNSや就職ナビと行き来しながら比べています。「TikTokで学生が集まるか」は決めつけず、予約フォームで経路を聞いて自社の数字で確かめるのが現実的です。
TikTokでのインターン募集が向く会社・向かない会社
向き不向きを分けるのは、業種よりも社内の体制です。
| 自社の状況 | 向き |
|---|---|
| 若手社員が交代で 出演できる |
◎続けやすい |
| プログラムの中身を 言葉で説明できる |
◎比べる材料 |
| 半年以上続ける 予算がある |
○判断できる |
| 募集まで2〜3か月 しかない |
△ためが不足 |
| 出演できる社員が いない |
△型を工夫 |
| 社内に確認役を 置けない |
×投稿が止まる |
※ 当メディアの考え方(判断の目安)による評価です(◎良い ○ふつう △注意 ×負担が大きい)
社員の顔出しが難しい場合も、手元・声・後ろ姿を主役にする形があります。進め方はTikTok運用代行は顔出しなしでも頼めるかで詳しく説明しています。
代行に任せる作業と社内に残る判断

当メディアは、外部に任せる範囲を工程名ではなく「判断」と「作業」で分けるべきだと考えています。作業はほとんど外に出せます。ただ、何を出すか・出してよいか・誰に向けるかの判断は社内に残ります。
| 工程 | 代行会社 | 自社 |
|---|---|---|
| 企画(シリーズの型) | 作る | ネタの素材を渡す |
| 台本 | 書く | 事実と社外秘を確認 |
| 撮影 | 撮る | 出演・立ち会い |
| 編集・投稿 | 担当する | 投稿前に確認 |
| 分析 | レポートを出す | 予約数と経路を共有 |
| プログラムの中身 | 決められない | 自社で判断 |
| 学生への返信 | 会社による | 自社で対応 |
インターンの場合、社内に残る判断で一番大きいのは「プログラムで何をするか」です。ここが決まらないと、動画で見せる中身も決まりません。
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学生の予約を増やす動画と行き先の設計
学生が比べる材料になる動画の型

インターン募集の動画では、開催日の告知よりも、参加すると当日に何をして、何を持ち帰れるかを見せるべきだと当メディアは考えます。学生は複数のインターンを比べて予約先を選びます。そのとき比べる材料になるのは、日付ではなく中身です。また、開催回ごとの告知は日程を過ぎると役目を終えてしまいます。
マイナビの「2027年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(中間総括)」(2025年10月5〜14日実施、1,396名)では、キャリア形成活動への参加率は87.1%でした。参加期間が「5日〜1週間程度」の学生は34.1%で、3年続けて増えています。多くの学生が参加先を比べる立場にあり、使う日数も長くなっているなら、予約前に中身を確かめたくなるのは自然です。
もう一つの柱が、入社1〜3年目の社員です。新卒向けの動画の主役は会社紹介より若手社員の仕事と一日にするほうがよい、というのが当メディアの立場です。学生が知りたいのは、数年後の自分に近い人の働き方だからです。
| 動画の型 | 見せること | 役割 |
|---|---|---|
| プログラムの中身 | 当日やること・持ち帰れるもの | 比べる材料 |
| 1〜3年目社員の一日 | 仕事・一日の流れ | 自分を重ねる |
| 前回の様子 | 会場や雰囲気 | 参加の想像 |
| よくある質問 | 服装・場所・当日の流れ | ためらいを減らす |
| 開催日の告知 | 日程と予約先 | 入口(少なめ) |
それぞれの型は「シリーズ」として作ります。シリーズとは、毎回同じ構成で中身だけを入れ替える動画の枠のことです。代行には1本ずつではなくシリーズの型の単位で企画を頼み、社内はネタの素材を定期的にまとめて渡します。型があれば、素材だけで次の動画が作れます。
前回の様子に参加した学生が映る場合は、掲載先と期間を伝えたうえで同意を取り、記録に残してから使います。
「インターン」と呼ぶ前に三省合意の区分を確かめる
国立大学協会の案内によると、令和4年6月13日の三省合意の改正で、学生のキャリア形成支援の4類型のうち、タイプ3とタイプ4が「インターンシップ」とされました。令和5年度以降に行われ、一定の要件を満たしたタイプ3・タイプ4で得た学生情報は、採用活動を始めた時期以降に使えるようになっています。日本経済団体連合会の案内(2022年6月22日)では、タイプ3は学部3年生・修士1年生が対象とされています。文部科学省のページでも、最新の改正は令和4年6月13日です。
学生の側でも種類は分かれています。先ほどのマイナビ27卒調査では、参加率はオープン・カンパニー&キャリア教育等が71.8%、仕事体験が57.0%、インターンシップ(5日以上)が27.7%でした。
1日だけの会社説明型のイベントを動画で「インターン」と呼んでよいかは、投稿の前に三省合意の区分を確かめてください。動画での呼び方と予約ページの名称がずれていると、学生が参加してから「思っていたものと違う」と感じる原因になります。区分の細かい要件は、文部科学省・厚生労働省などの公的な資料で確認するのが確実です。
行き先はインターン予約ページ1つに絞る
新卒向けのSNS採用は、最初の行き先をエントリーではなく、説明会やインターンの予約1つに絞るべきです。学生は比べてから応募するので、一気に本選考まで進みません。行き先が1つなら、経路も数えやすくなります。
「行き先」とは、動画を見た学生が次に向かう場所のことです。TikTokでは、プロフィール欄のリンクがその入口になります。リンク先を採用サイトのトップにすると、学生はどこを見ればよいか迷います。DMで受けると、返信が追いつかず、件数も数えにくくなります。
あわせて、予約フォームに「何を見て知ったか」を聞く欄を足します。経路を聞かないと、TikTokの効果が就職ナビ経由の予約に紛れてしまうからです。選択肢は、たとえば次のように並べます。
- TikTok
- 就職ナビ
- 大学のキャリアセンター・学内掲示
- 知人・先輩の紹介
- 合同説明会
- その他(自由記述)
この欄は、TikTokを始める前から置いておくのが理想です。始める前の数字がないと、増えたかどうかを比べられません。
流行の音源は商用音楽ライブラリから選ぶ
TikTokの公式ヘルプ「About the Commercial Music Library」(2026年10月時点)では、企業は一般の音楽ライブラリを商用目的で使えないと案内しています。企業が使うのは、商用利用の許諾を得た「商用音楽ライブラリ」です。TikTok for Businessのブログ「商用音楽ライブラリでロイヤリティフリー音楽を活用」でも、使うにはビジネスアカウントが必要とされています。
流行の音源は、見てもらう入口として使ってかまいません。ただし主役は仕事とプログラムの中身にします。そうすれば、会社が軽く見られる心配も小さくなります。
代行には、最初の打ち合わせで「BGMは商用音楽ライブラリから選ぶ」と伝えておきます。同じ動画をInstagramなどほかのSNSにも出す予定なら、すべての媒体で使えるか確かめた音源か、音源なしで作るよう頼むほうがよいと当メディアは考えます。投稿の直前に差し替えると手戻りになるからです。
依頼の進め方と始める時期・費用の見方
募集開始の半年前から逆算する日程

新卒採用のSNS動画は、広報が本格化する時期の半年ほど前から投稿をためておくのが望ましい、と当メディアは考えています。学生が社名を調べたときに、見られる動画が必要だからです。
マイナビ26卒調査では、10月の1か月間にキャリア形成活動に参加した学生は44.1%でした。前月より27.3ポイント減っていて、参加が夏に集中していることが分かります。夏に予約を取るには、その前に動画がそろっている必要があります。
次の表は、2027年夏のインターン(29卒向け)の予約受付を6月に始めると仮定した日程の例です。
| 時期(例) | やること | 見る数字 |
|---|---|---|
| 2026年11月 | 行き先・経路の欄・依頼先を決める | ― |
| 12月 | 投稿を始める | 投稿本数 |
| 2027年1〜3月 | 社員の一日・よくある質問をためる | プロフィールへのアクセス |
| 4〜5月 | プログラムの中身の動画を増やす | プロフィールへのアクセス |
| 6月〜 | 予約受付を始める | 予約数と経路 |
| 開催後 | 当日の様子を撮り、秋冬の募集へ | 予約数と参加数 |
投稿を始める月 = 予約受付を始める月 − 6か月
例:2027年6月 − 6か月 = 2026年12月
2026年10月の今から準備すれば、12月の投稿開始に間に合います。今まさに募集中の秋冬インターンも、中身を見せる動画を作っておけば、次の募集でもそのまま使えます。
代行に依頼するまでの段取り
依頼までの流れは、次の順番で進めると社内で止まりにくくなります。
- 目的と行き先を決める(インターン予約ページ1つ)
- 予約フォームに経路を聞く欄を足す
- 社内の確認役と、出演する社員を複数人決める
- 社内で立ち会いと確認に使える時間から、月の本数を決める
- 同じ条件で見積もりを取り、1本あたりの単価で比べる
- アカウントの名義と、解約後の素材の扱いを書面で確かめる
- 契約後は定例で、投稿本数・アクセス・予約数を見る
4の月の本数は、相場や「多いほど伸びる」という考えで決めないほうがよいと当メディアは考えます。社内の確認が止まると、契約した本数を消化できず、費用だけがかかるからです。6については、アカウントの登録メールアドレスと電話番号を自社で持ち、代行には作業に必要な範囲だけを渡します。
出演する社員を1人に頼ると、異動や退職で止まります。出演は複数の社員で分け、同意と退職時の扱いを撮影前に決めておきます。問い合わせから初投稿までの期間は、TikTok運用代行の依頼の流れにまとめています。採用目的に対応する依頼先を比べたい場合は、SNS採用の運用代行の比較も参考になります。
費用はインターン予約1件あたりに直して比べる

採用向けの代行は、料金の出し方が会社ごとにかなり違います。たとえば株式会社Delightの採用SNS運用代行「RecBuzz」は、公式ページで料金を公開しておらず、資料請求の形です(2026年10月時点)。株式会社kanaLは、SNS採用向けの出演者キャスティングを「1名40,000円/回〜(税別)」と発表しています(2026年8月12日のプレスリリース、PR TIMES掲載。交通費・宿泊費が別にかかる場合あり)。このように、出演者の手配が月額とは別にかかることもあります。
そのため、月額の総額ではなく、動画1本あたりの単価と含まれる作業をそろえて比べます。比べ方の詳細はTikTok運用代行の料金を1本あたり単価で比べる方法で説明しています。
そのうえで、社長に説明するときは費用を「インターン予約1件あたり」に直します。
インターン予約1件あたりの費用
=(代行費の合計 + 社内の作業時間 × 時給)÷ TikTok経由のインターン予約数
社内の作業時間
= 1本あたりの社内の時間(確認・出演・立ち会い)× 月の本数 × 月数
就職ナビの1件あたり
= 同じ期間の掲載費 ÷ 就職ナビ経由のインターン予約数
期間は立ち上げの月を含む半年にそろえ、社内の作業時間も時給で金額にして足します。内製も代行も、社内の時間は無料ではないからです。1本あたりの社内の時間は、最初の数本で実際に測るのが確実です。
始めてすぐに就職ナビをやめる必要はありません。同じ期間で両方の1件あたりの費用を並べてから、予算の配分を見直します。
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インターン募集のTikTokでよくある失敗と対策

募集の直前に始めて間に合わない
予約受付の1〜2か月前に始めると、学生が社名を調べたときに見られる動画がほとんどありません。数本では、雰囲気も中身も伝わりません。
対策は、前の章の日程表のとおり半年前から始めることです。間に合わない年は、TikTokでの成果を急がず、次の募集に向けて動画をためる期間と位置づけます。
経路を聞かずに効果が分からないまま打ち切る
東京商工リサーチが2023年8月1〜9日に全国の企業へ行ったアンケート(有効回答4,947社)では、SNSを運用している2,044社のうち29.3%が「特に効果は得られなかった」と答えました。「採用応募の増加」を挙げたのは7.9%です。インターンやTikTokに限った数字ではありませんが、効果を実感できないまま続けている企業が少なくないことは分かります。
気をつけたいのは、始めて数か月の時点で予約数だけを見て判断することです。予約数は、動画がたまって募集が始まってから動く数字です。経路を聞いていなければ、予約が増えてもTikTokの効果だとは分かりません。
当メディアは、時期ごとに見る数字を変えることをすすめています。1か月目は投稿本数、3か月目はプロフィールへのアクセス、6か月目はインターン予約数です。3か月目の時点で予約数が少なくても、プロフィールへのアクセスが動いているかを先に確かめます。
自社のインターン生に運用を任せきりにする
「学生のことは学生が分かる」と、自社のインターン生にTikTokを任せる方法もあります。ターゲットに近い感覚を持っている点は強みです。ただし、何を出してよいかの判断と投稿前の確認は社内に残ります。
| 項目 | 兼務担当が自作 | 自社のインターン生 | 代行に依頼 |
|---|---|---|---|
| 社内の作業時間 | ×全工程が社内 | ○確認が中心 | ○確認と出演 |
| 判断・確認 | ○自分で完結 | △毎回確認 | △確認は残る |
| 続けやすさ | △本業で止まる | △卒業で交代 | ○体制で続く |
| 企画の型 | △手探り | △人による | ○型で頼める |
| 外部への費用 | ◎かからない | ○人件費のみ | △外注費 |
※ 当メディアの考え方(判断の目安)による評価です(◎良い ○ふつう △注意 ×負担が大きい)
どの形を選んでも、確認役を社内に1人決めておかないと投稿は止まります。
参加学生やインフルエンサーの紹介投稿で表示を忘れる
消費者庁の案内によると、令和5年10月1日から、ステルスマーケティング(広告であることを隠した宣伝)は景品表示法違反になりました。企業がインフルエンサーなどの第三者に依頼・指示した投稿は企業の広告に含まれ、SNS投稿も対象です。規制されるのは依頼した企業の側です。
インターン募集にどこまで当てはまるかは、消費者庁の案内からは確かめきれません。そのうえで当メディアは、参加した学生やインフルエンサーに個人のアカウントで紹介を頼むなら、依頼した投稿だと分かる表示を入れてもらい、投稿前に自社で確認するほうが安全だと考えます。表示を代行会社任せにせず、発注する自社が最終判断します。
学生からのDMに対応しきれない
動画で「DMで質問どうぞ」と呼びかけると、返信が担当者の負担になります。返信が遅れると、学生がほかのインターンと比べる間に予約を逃すおそれがあります。
行き先を予約ページにし、よくある質問は動画とページで先に答えておきます。そのうえで、DMに来た質問には「誰が・何日以内に・どこへ案内するか」を決めておきます。返信は会社の声なので、外部に任せずに社内で持つ前提で設計します。
自社だけで続けるのが難しいときは

rayout株式会社の「採用施策の実行状況に関する調査」(2026年2月20〜24日実施、従業員100名以上の企業の人事担当者350名、PR TIMES掲載)では、82.3%が採用業務を「やりきれていない」と答えました。理由は人手不足が42.0%、記事・動画・SNSの制作業務が増えたことが36.8%、採用以外の業務との兼務が36.1%です。対象はペルソナより大きい企業ですが、兼務の担当者がインターンの準備と並行して半年間動画を出し続ける難しさは、規模が小さいほど増すと当メディアは考えます。
著者(当メディア運営者)は、ショート動画の黎明期だった2022年から運用事業を始め、ベンチャーや中小企業のショート動画活用を支援してきました。この記事の設計は、そうした専任者のいない体制で回すことを前提にしています。
当メディアを運営する株式会社Zero-OneのTikTok運用代行では、企画・台本・撮影・投稿・分析を一貫して担当し、企画から投稿まで丸投げできます。20代後半〜30代前半の即戦力クリエイターによる少数精鋭のチームで、集客・採用をコスパよく進めるための企画を立てます。中小企業の支援実績は累計100社以上です(公式サイト掲載)。採用の事例には、人材派遣のWBPグループ株式会社で「TikTok経由での採用応募DM件数 0件/月 → 40件/月」があります(公式サイト掲載)。ただしこれは人材派遣の採用応募DMの事例で、インターン募集の事例ではありません。インターンで同じ数字が出ることを示すものではない点にご注意ください。
条件は次のとおりです(2026年10月時点)。
- 料金:TikTok運用代行 1本3万円〜
- 契約:月額制(月の本数×6ヶ月)
- 最低契約期間:基本6ヶ月
- 関西圏内の撮影:撮影費・出張費なし(運用費のみ)
- 打ち合わせ:月1回の定例で分析共有と企画
- 動画はInstagramリール・YouTubeショートにも投稿可能
一方で、コメント・DMの返信は代行していません。返信は会社の「声」だからです。前の章のとおり、学生への返信は自社に残る前提で行き先を設計します。次の夏インターンに向けた日程が自社の体制で回るかどうかは、無料相談で確かめられます。社内で回覧したい場合は、料金・進め方・事例をまとめた資料請求もご利用ください。
TikTokインターン募集に関するよくある質問
- インターン募集のTikTokは月に何本から始めればよいですか?
- 相場や「多いほど伸びる」という考えではなく、社内で撮影の立ち会いと投稿前の確認に使える時間から逆算して決めます。確認が止まると契約した本数を消化できず、費用だけがかかるためです。まとめ撮りの日に何本撮れるかを先に確かめると決めやすくなります。
- TikTok運用代行の費用相場はいくらですか?
- 採用向けの代行は料金を公開していない会社もあり、相場の幅だけでは比べにくいのが実情です。月額の総額ではなく、動画1本あたりの単価と含まれる作業をそろえて比べてください。株式会社Zero-OneのTikTok運用代行は1本3万円〜です(2026年10月時点)。
- 成果報酬型の提案を受けたら、どう判断すればよいですか?
- 成果報酬型の提案を受けた場合は、単価より先に「何を成果と数えるか」と数え方を書面で決めることが大切です。再生数やフォロワー数に払うと伸びやすい企画に寄りやすいため、インターン予約など目的に近い数字を対象にするほうが、目的とずれにくく揉めにくくなります。
- TikTok運用代行は個人(フリーランス)と会社のどちらに頼むべきですか?
- 月額の安さより先に、何を作るかを決めて確認し直させる「指示役」を社内で持てるかで判断するのが当メディアの考えです。指示役を置けるなら個人でも回りますが、兼務で手が回らないなら、企画から分析まで体制で受けられる会社のほうが止まりにくくなります。
- 本選考の求人情報もTikTokの動画で出してよいですか?
- 出すこと自体はできますが、給与や勤務地などの条件を載せる場合は注意が必要です。厚生労働省によると、令和4年10月1日施行の職業安定法改正で、求人等に関する情報の的確な表示(虚偽や誤解を生む表示の禁止、正確・最新に保つこと)が義務になりました。条件が変わったときに誰が直すかも決めておきます。
まとめ|インターン募集のTikTokは行き先1つ・半年前から中身を見せる
インターン募集にTikTokを使うなら、行き先をインターン予約ページ1つに絞り、募集開始の半年ほど前から動画をためておきます。主役は入社1〜3年目の社員とプログラムの中身です。代行には企画・撮影・編集・投稿・分析を任せられますが、中身の判断・出演・学生への返信・投稿前の確認は社内に残ります。
次の一歩は3つです。まず、インターンの予約フォームに「何を見て知ったか」を聞く欄を足します。次に、2027年夏の予約受付から6か月さかのぼって日程を立てます。最後に、その日程と社内の体制で回るかを無料相談で確かめてください。社内で回覧したい場合は資料請求が便利です。
- 集客型運用で1,000件販売達成
- 採用型運用で40名の応募獲得
- 中小企業の支援実績 累計100社以上



- マイナビキャリアリサーチLab「マイナビ2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(10月)」
- 株式会社マイナビ「マイナビ 2027年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(中間総括)」
- 総務省「『令和7年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書』の公表」
- 国立大学協会「政府のインターンシップの推進に当たっての基本的考え方(三省合意)の改正について(6/13)」
- 文部科学省「大学等におけるインターンシップの推進」
- 日本経済団体連合会「学生のキャリア形成支援活動の推進」に関する解説動画を公開
- 消費者庁「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。」
- TikTok Ads Help「About the Commercial Music Library」
- TikTok for Businessブログ「商用音楽ライブラリでロイヤリティフリー音楽を活用」
- 厚生労働省「令和4年職業安定法の改正について」
- 株式会社Delight「採用SNS運用代行 RecBuzz」公式ページ
- 株式会社kanaL プレスリリース(PR TIMES、2026年8月12日)
- rayout株式会社「採用施策の実行状況に関する調査」(PR TIMES)
- 東京商工リサーチ TSRデータインサイト(企業のSNS運用に関する調査)
